自分で二重を作りたい方の情報収集は仙台中央クリニックへ

二重埋没法なら仙台中央クリニック

一重まぶたのコンプレックス

二重を希望している方に伺うと、初めて一重にコンプレックスを持ったのは中学生から高校生の頃だったと言われます。中高生と言えば、お洒落に興味を持ち自分の外見が気になるようになるころでしょうか。その時に友達から「怒っているの?」、「機嫌悪いの?」などと言われると、自分の外見が、気になるようになります。なぜそのように言われたのだろうと、鏡を見たときに、原因が一重まぶたであると思い始めます。そこから自分の一重と格闘するようになります。

アイプチが止められない

一重が気になるようになると、アイプチをして出かける毎日となります。朝は時間をかけて二重のラインを作り、出かけていても、化粧直しに、しょっちゅう鏡を見て、剥がれていないかチェックます。また、まつ毛をビューラーで何度も上げ直しまします。アイプチがはがれるといけないので、プールや海へは行けませんし、外泊もできません。

アイプチによるトラブル

アイプチを長く使用していると、上まぶたが赤く皮膚炎を起こしアイプチ皮膚炎と言われる状態になることがあり、状況は深刻になります。長期にアイプチ皮膚炎の状態でいると上まぶたの皮膚が伸びてきて視野に被さってくることもあります。そんな状況になっても、アイプチが止められず、悪戦苦闘している方は非常に多いようです。

自分で二重を作りたい

アイプチで二重になれたらいい、自力で二重になることができればいいのに、と思ってしまいます。巷では、自力に二重になる方法として、長期に癖付けする、上まぶたのマッサージをする、など色々な方法が行われています。自力で二重になるマニュアルなども販売されているようです。果たして真偽のほどはいかがでしょうか。

自分で二重を作れるますか?

自分で二重を作ろうと、努力している方は多いようですが、二重になる方は少数です。自力で二重になるようトライして成功するのは、まぶたが薄い一重の方で、細くライン幅を設定した場合に限られるようです。ですから腫れぼったい一重の方や、幅広の二重を希望した方は、自力で二重になることは難しいと考えるのが良いでしょう。

自分で作った二重と、手術で設定した二重の違い

長期にアイプチで、癖付けすると、まぶたの薄い方は二重になる場合があります。しかし瞳のパッチリ度が違うので注意が必要になります。自分で作った二重は、上まぶたの皮膚が伸びてシワが付いただけで、瞳の大きさが変わっていないことが多く、顔全体の印象は変わりません。瞳に上まぶたが被さり、表情がどんよりして、上まぶたにラインだけが付いているような二重は、上まぶたにしわが出来ただけです。通常の二重とは違います。

自分で作った二重はまぶたが弛んでいる

自分で作った二重は、上まぶたの皮膚が伸びていることが多く、赤くなって、ガサガサしているなど、上まぶたの色調や艶が変化していて、通常の皮膚と異なっていることが多く、健康的ではありません。

手術した二重は瞳が大きくなります

手術して設定した二重は、瞳が大きく印象が良くなります。生き生きとして明るい印象になります。印象の良い二重になりたいという事であれば、自分で二重を作ろうとして、長期にアイプチと格闘することは、無意味であると考えるのが良いでしょう。

二重埋没法


術前

術後7日目

19歳、女性。二重埋没法

症例経過:表情が暗いので、外出時にはアイプチを必ず付けていたという症例です。アイプチを卒業したくて二重手術を決意されました。目が細くてぼんやりした表情をしており、二重埋没法を行い、表情が豊かで、魅力的な目を作製しました。

症例解説:アイプチを付けていると二重になることもありますが、多くの場合、上まぶたの皮が伸びて、シワが出来ているだけの状態で、本来の二重とは違います。二重埋没法が開発され、数分で素敵な二重に変わることができるようになりました。自力で二重になり難いという場合には、二重整形も一つの選択肢となります。二重埋没法は、メリットが多く頻用されている二重整形ですが、固定した糸が出てくることがある、糸の部位に細菌感染を合併することがあるなどの、でデメリットやリスクが知られています。ご注意いただきたいと思います。